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Power Apps でタブでデータを切り替えて表示する SharePoint リスト(Microsoft Lists) の選択肢列のデータをタブで絞り込んで表示する

概要
Power Apps でタブでデータを切り替えて表示する SharePoint リスト(Microsoft Lists) の選択肢列のデータをタブで絞り込んで表示する
作成方法
使用した式は動画の概要欄をご確認ください
Power Appsでデータをタブで切り替える方法
Power Appsを使用して、SharePointリスト(Microsoft Lists)の選択肢列のデータをタブで絞り込んで表示する方法について解説します。
まず、選択肢列が1つのみ選べる設定になっているSharePointリストを用意します。次に、モダンコントロールのタブ一覧コントロールを利用して、アプリ内でタブを作成します。フォントサイズが小さい場合は、読みやすさを向上させるためにフォントサイズで変更することが可能です。
アプリにSharePointリストなどの選択肢列の選択肢を表示する場合は、Choices
関数を利用します。Choices
関数に対して、SharePointリストのテーブル.選択肢の列名
を記載することで、選択できる一覧が表示されます。
タブで選んだ内容に応じてギャラリーに表示するデータを切り替えるには、Filter
関数を利用します。選択肢列を文字列と比較する場合は、列名.Value
と記載し、その値とタブ位置覧で選択した値を比較して一致するデータを表示するように条件を設定します。
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