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Power Apps で Outlook の受信ボックス(Inbox) の未読のメールや既読のメールを取得する方法をご紹介 #PowerApps

概要
Power Apps で Outlook の受信ボックス(Inbox) の未読のメールや既読のメールを取得する方法をご紹介 #PowerApps
作成方法
Power AppsでOutlookのメールを取得する方法
Power Appsを使ってOutlookの受信ボックスのメールを表示するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。まず、アプリにOffice365 Outlook
コネクターを追加します。これにより、Outlookのメールデータにアクセスできるようになります。
次に、メールの一覧を表示するために垂直ギャラリーコントロールをアプリに追加します。このギャラリーコントロールを使って、メールの一覧を視覚的に表示することができます。
未読メールの取得
未読のメールを取得するには、GetEmailsV3
アクションを使用します。このアクションはデフォルトで受信ボックスの未読メールを10件取得します。もし、取得するメールの件数を増やしたい場合は、オプションを追加する必要があります。
既読メールの取得
既読のメールを取得する場合は、fetchOnlyUnread
をfalse
に設定します。これにより、既読メールの一覧を取得することができます。取得したメールの件数を増やしたい場合は、top
を25などに変更します。
さらに多くのメールを取得する方法
もし、さらに多くのメールを取得したい場合は、Graph APIを使用する方法を検討してみましょう。このビデオでは、Power Automateでの方法を紹介していますが、Power Appsでも同様の方法で行うことが可能です。
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