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SharePoint リストでデータを更新したときだけクラウドフローを実行する方法【トリガーの条件の設定の方法】 #PowerAutomate

概要
この動画では、Power Automate のトリガーが動作する際に、特定の条件を追加する方法を学びます。
動画
使用した式は動画の概要欄をご確認ください
トリガーの条件の設定
トリガー自体を実行させないためには、トリガーの設定にある「トリガーの条件」を利用します。具体的には、SharePointリストの「登録日時」と「更新日時」の列を比較し、これらが一致していない場合にのみフローを実行する条件を設定します。データが作成された時は、これらの値は同じであり、データが更新された時にのみ「更新日時」が変更されるため、この差異を利用するのです。
もちろんトリガーはしてもよいということであれば、フローのアクションで条件分岐することも可能です。
式の記載とフィルターの利用
式の記載に不慣れな方でも、アレイのフィルターアクションを利用することで、簡単に条件を設定することができます。動画では、実際の利用方法とその設定が正しく機能していることを確認できます。
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