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Dataverse の列のセキュリティを設定する
概要
Dataverse の列のセキュリティの機能を２つの画面から操作する方法を解説します。
Dataverse の画面から設定する
画像のように列を選択することで設定が可能です。
クラシック画面から設定する
以下のような画面に遷移する必要があります。
環境のURLにアクセス
https://xxxxxxxxx.crm7.dynamics.com/
右上から詳細設定を表示します。
設定を開き、カスタマイズを選択します。（表示する時間が少し掛かる場合があります。）
システムのカスタマイズを選択します。（初回表示に時間がかかる場合や、ブラウザによってはポップアップが無効になっていて表示できない場合があります。設定を確認してください。）
URLからわかる通り、この操作を行うとソリューションの編集画面（dynamics.com/tools/solution/edit.aspx?id=）にアクセスします。
ソリューション → クラシックに切り替える でも同様の画面にアクセスすることが可能です。
エンティティに設定を行う
左メニューからエンティティのフィールドを選択します。 今回は Sample_案件エンティティのフィールドを選択しています。
レコードにチェックボックスをつけて、編集を選択します。すると設定用のポップアップが表示されます（表示には時間がかかる場合があります）
有効 or 無効にすることで設定が可能です。
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